Index / 漫画の小部屋 / タイトル別(かーこ)


 学園魔女伝説

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 風のたてがみ(全6巻)

【作者・出版社】
穂実あゆこ・小学館(ちゃおフラワーコミックス)
【ストーリー】
仲のよい兄弟のように育った蒼と羽純。だが、羽純の家が、狂暴化した犬に襲われるという事件がおこったあと、蒼は行方不明になってしまう。4年後、再会した二人だが、実は蒼は人狼の血を引いていて……。
【一言感想】
実は、私は桜子さん(4巻より出てくる人狼さん)が結構好き。

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 牙の掟

【作者・出版社】
高生浩子・秋田書店(プリンセス・コミックス)『妖術師の黒い猫』収録
【ストーリー】
介、亮、相の兄弟は、半獣身の一族である父親と人間の女性との間に生まれた。ある日、彼らを裏切り者と狙う一族からの刺客が現れて、闘うことになるのだが…。
【一言感想】
長編になりそうな話だけど、短編。

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 牙の血族(全3巻)

【作者・出版社】
高橋美由紀・秋田書店(ひとみコミックス)
【ストーリー】
人狼一族の長の血を引くリョウはその宿命から逃れようと、故郷の村から出る。さまざまな人とふれあいながら、彼は追手から逃げつづけるのだが……。
【一言感想】
私がもっているのはひとみコミックスですが、愛蔵版が出ているので、そっちの方が手に入りやすいかな? 物語は苦悩系。

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 禁断の恋をしよう

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【作者・出版社】
大海とむ・小学館(プチコミフラワーコミックス)
【ストーリー】
月の光によって人間の姿になることのできる狼の夜斗と一緒にくらすことになった緋佐子とのちょっとHな物語(笑)
【一言感想】
題名にはちょっと引きますが、それほどまでに妖しい内容ではございません。私的にはあまり禁断の恋って感じはしないけどね。

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 禁断の恋でいこう(1〜3巻)

【作者・出版社】
大海とむ・小学館(プチコミフラワーコミックス)
【ストーリー】
同棲中の夜斗と緋佐子。その二人の前に夜斗の秘密を知る青年が現れて……。
【一言感想】
とうとう連載化らしいです。コミックスも三冊目。ところでこの作品に出てくる狼の名前は夜斗です。でもこの名前を見るたびに『夜刀』と脳内変換されて困ります(笑) 私の中では『ヤト』という響きの名前はすべて『夜刀』とイメージしちゃうんですよね〜。(注:夜刀とは正式には夜刀神といい、日本神話か何かで出てくる頭に角のある蛇の神様です。私的にこっちのイメージがとても大きいのでした……)

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 黒猫少年

【作者・出版社】
木村直巳・朝日ソノラマ(ハロウィン少女コミック館)『ダークキャット』1巻収録
【ストーリー】
主人公美加は、理科研究部の部長高田につきまとわれている。ある日、怪我をした黒猫を拾って手当てするのだが、その頃から不思議な少年が彼女の前に現れ、高田に近づくと危険だと警告するようになり……。
【一言感想】
非常に短い作品です。今はなきハロウィンという雑誌に掲載され、コミックス化されるのを心待ちにしていた記憶があります。

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 月光クロイツ(1巻〜)

【作者・出版社】
羽崎やすみ・集英社(Crimson Comics)
【ストーリー】
月臣源は人狼のDNAを受け継ぐ少年。昔世話になった家政夫に脅され、久瀬光という中学生の女の子のボディーガードを引きうけることになるのだが……。人狼である源と光が繰り広げるファンタジックコメディー。
【一言感想】
変身しない人狼。でもほのぼの。

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 幻獣の星座(1巻〜)

【作者・出版社】
秋乃茉莉・秋田書店(ホラーコミックススペシャル)
【ストーリー】
神志那風斗は、不思議なものが見える少年。ある日、鳥の化け物から、中央アジアの小国ダラシャールの第42代法王だと告げられる。まったく信じない風斗だったが、次々と奇妙な事件に巻き込まれてしまい…。
【一言感想】
出てくる獣が可愛い(?)のです〜。とくにハヌマーンがラブリーです。獣はいろいろ出てきます。普通の人にはただの動物にしか見えない設定。

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