Index / 漫画の小部屋 / タイトル別(たーと)


 ダークキャット

【作者・出版社】
木村直巳・朝日ソノラマ(ハロウィン少女コミック館)
【ストーリー】
猫に変身することのできる影崎標意と留意が、魔性に見入られた人間を浄化するために旅をする話(だったと思うんですが、なにしろ1巻しか持っていないので…)
【一言感想】
実は1巻しか持っていない。理由→1巻収録の黒猫少年が読みたかったため。機会を見て続きを買おうと思っていたら、店頭から消えていた(笑) そのうち古本屋ででも探して揃えます。

Back

 ダークハンター ダークナイト

【作者・出版社】
柿崎普美・集英社(マーガレットコミックス) 『ダークハンター 死者の学園』収録
【ストーリー】
チベットの山奥で見つかった少年怜は、常人の何倍もの身体能力を持っていたために、研究所で実験動物のように扱われていた。そこに勤める博士サリアによって、助け出され、育てられるが、隠れていた場所を見つかってしまう、サリアを人質にとられ、暗殺組織の暗殺者として働くことになってしまうのだが…。
【一言感想】
主人公ではなく、主人公の元に現れる不思議な女性が猫の姿になることができます。あまり獣度は高くないです。

Back

 月に吠えろ!

【作者・出版社】
立野真琴・白泉社(花とゆめCOMICS)
【ストーリー】
翔は、方条となのる先輩に噛み付かれ、狼男化するようになってしまう。でも、実は、もともと翔は方条の仲間で、過去に知り合いだったらしいのだが……。
【一言感想】
好き。暗い話より、明るい話の方が楽しいし。

Back

 月に吠えろ

【作者・出版社】
竹田やよい・朝日ソノラマ(ハロウィン少女コミックス館)『楽園の鳥』収録
【ストーリー】
ペンフレンドのジェイミーに会うために、ロスにやってきたタカシ。祖父とともにロス郊外に住む青年は、何故か外界と接触せずに生活していた。何か秘密があるらしいのだが……。
【一言感想】
こんな漫画もあったのねと、漫画を片付けていてしみじみ(笑) 世の中意外なところに獣漫画が転がっているものです。

Back

 月夜のヒロイン

【作者・出版社】
大橋薫・角川書店(あすかコミックス)
【ストーリー】
学校一のいい女、水島マリは、満月になると狼に変身してしまう狼女。彼女の秘密を知るのは、家族と幼馴染の裕一朗だけ。そんなマリに総番・弥次がちょっかいをかけてくるのだが…。
【一言感想】
ラブ・コメ。

Back

 爆裂怪奇交響曲 全2巻(どっかんきっかいシンフォニー)

【作者・出版社】
東里桐子・角川書店(あすかコミックス)
【ストーリー】
アパートを追い出されたルイスは、「家賃が無料」という張り紙にひかれ、ライラック荘にやってくる。だが、そこ住んでいたのは、人間ではなく…。
【一言感想】
脇役ではありますが、日本出身の猫男が出ています。内容はコメディ。結構おもしろかったかも。

Back

トッペンカムデンへようこそ(全7巻)

【作者・出版社】
征矢友花・秋田書店(プリンセス・コミックス)
【ストーリー】
トッペンカムデン王国の国王代理の王女ローラと魔法使いレジーを中心としたファンタジー。
物語は5部に別れていて、1部がローラとレジーのなれそめと、敵対する国の侵攻で危機に陥った国を守るために戦うことになったローラと、16歳で死ぬと予言されていたローラを助けるためにレジーが奔走するお話、2部が1部より少し前のトッペンカムデンでの話、3部が1部でローラの代わりに死の呪いを受けたレジーがそれを解くために旅する話、4部がレジーが戻ってきてからの話、5部が王国とローラの秘密と、不老不死の魔法を手に入れようとする者たちとの戦いを描いた話になっています。
【一言感想】
しゃべるネズミさんが可愛らしかったです。物語自体は、ほのぼのとしているように見えて、結構シリアス。

Back