東京魔人學園外法帖日記
2002.2.24(日)
とうわけで、一周目終わりました。
あいかわらず地下にもぐるのは楽しいので、なんだか、本編そっちのけで、潜ってばかりだったような気がします。式神システムは、あまり使わなかったです。最初よくわからなかったし。極めればおもしろいのかもしれないので、二周目にてチャレンジしてみようと思います。
全体の感想としては、やっぱり陰ディスクにつきるって感じかな。
かなり、いれこんでました。陰から始めたからかな〜と思いつつ、でも、陽からはじめても同じだったに違いない。陽ディスクでは、なんで俺闘ってるんだろ〜と思い、気持ち的になじめませんでした。おいしいところのすべてを蓬莱寺くんにとられたという恨みがあるからでしょうか。あるいは好みのタイプが涼浬しかいなかったせいかもしれません。いえいえひょっとして、主人公がいなくても話がすすんでいくような気がして、『俺なんかいなくても平気だし〜』という卑屈な気持ちにさせてくれるからかも。
その点、陰ディスクでは、やっぱ俺がいないとみんな駄目だし〜っていう、俺はやっぱり主人公的な気持ちを味わわせてくれるので、楽しいです。おまえが来てからみんな変わったって言われたら、嬉しいもんね〜。ふふふふふ〜。
読み込み時間が遅いとか(PSoneでやってます)、場面切り替わりが遅いとか、そんなことを差し引いても、楽しかったです。
2002.2.17(日)
さすがに邪龍は強かった――というわけで、ようやく最終話です。EDですね〜。今のところ、EDを見たのは、比良坂、弥勒、風祭、天戒、御厨の五人の方々。
比良坂は、私的には(勝手に)運命の相手と決めてしまってますから、それなりに満足。
弥勒とはもっと、こう熱い語りを期待していたのに、えらくあっさり終わってしまったような。
風祭……責任とってつきあってくれってED? 違う? 最後まで可愛い奴だったわ〜。
天戒さまと御厨さんには、最後に『お前に会えてよかった』と言ってもらえたので大満足です。やっぱり、一生ついていきますわ。
しかし、女の子ならともかく、男から、『これを持っててくれ』って離れ離れになっても引き合うっていう数珠をもらって、ほんとうに嬉しいものなのでしょうか。謎です。
え〜と、結局のところ、主人公って黄龍の器だったんですか? よくわからないまま、終わっちゃいましたね。別にそうでなくてもよかったような……。もっと主人公らしくてもよかったんじゃないかな〜と。それに、前作みたく菩薩眼とはもっと運命みたいなものを感じさせてほしかったです。今回の藍って、なんだか影が薄かったですよね? あれじゃ藍の立場がないような。比良坂とは、運命〜って感じだったのに。藍はつきあえばつきあうほど、いい子〜ってところが鼻について、いい子なんだけどちょっとな〜と距離おいてしまいました。イベントをこなしていれば、もしかしたら藍の人間くさい場面もあったのかもしれないけど、それを見る気になれなかったもので。たとえば、普通のイベントで、もうちょっと泥臭いところを見せてくれたら、いいのになあ。
蓬莱寺にしても、京一と違ってあまり好みじゃなかったな〜。だって、いいたいことは全部語ってくれて、おいしいとこどりだし。おいおい、俺の立場は〜って感じで。
でも、やっぱり今回好きだったのは、鬼道衆のみなさまですかね。愛がいっぱいでした。
2002.2.16(土)
第参拾壱話までやってきました。
雪山です。雪崩です。どうやら、ここで、仲間とはぐれるらしいです。すると選択肢が出てきて、誰を捜すかたずねられます。……女性だけ? 女性だけなんですか。弥勒とか、奈涸とか、御神槌とか、だめなんですか。風祭とかも、雪の中から掘り出したりできたら楽しいのに。まあ、仕方ないか。というわけで、とりあえず、マイハニーの比良坂を捜すことにします。ここで、戦闘がありますが、向かうところ敵なし状態のうちの主人公ですから、あっさりと勝ってしまいました。で、比良坂です。向こうもこちらを捜していたようです。天気も悪くなってきたため、二人で洞窟へ避難。かわいいのぅ、比良坂。我侭いっぱい言ってくれていいんだよ〜と思いつつ、朝になります。二人きりで、朝……。なにがあったんだろう……。だって、比良坂、あなたが昨日までとは違ってみえる(だったかな〜、うろ覚え)みたいなこと言うし。
あと、涼浬のことも捜してみました。
すみません、これはもう、どうしようもなく愛です。誰がなんといおうとも、愛ですよ〜。だってもう、どうしたらよいのかわからないほど、涼浬がかわいいんです〜。なんだか不安そうに、『もしかして私を捜してくれたのですか』(←ちょっとうろ覚え)なんて、言われてしまったら、めろめろでございます。だめだめじゃん、私。
それから、誰も捜さないを選ぶと、天戒と洞窟ですごすことになりました。
ますます天戒が好きになりました。もう、一生ついていってもよいです、主人公。つうか、ついていきます御屋形様。
桔梗さんもよかったな〜。いいな〜。大人の女性って感じて。
2002.2.14(木)
しばらく更新サボっておりました。
この間に陽ディスクは終了です。だらだらとやっていたら、いつのまにか終わっていた陽ディスク。最後の最後で、鬼道衆のみんながきてくれて感激かも。と、思いつつ、疑問がひとつ。主人公って一回過去に戻され、ここまできたわけなんですよね。だったら、あの鬼哭村で過ごした日々はなかったことになっちゃうわけですか? ひとつの話を別の側から見るっていうのはおもしろかったけど、主人公いなくても、みんな鬼道衆にはいって、それなりにがんばっているのを見ると、複雑な気分です。自分の帰る場所をなくしてしまったみたいな感覚でしょうか。そういう点は邪ディスクでなにか解明されるのかな?
しかし、陽ディスクといえば、榊さんでしょう(たぶん) いや、もう、好きです、あの人。でも、榊さんとのEDはないんですよね? そんな話どこからも聞かないし。あったら楽しいのになぁ。
さて邪ディスクです。
なんというか。メインの方々以外とあまり接触がないので、淋しいです。もっと他の人たちが絡んでくれてもよかったのにな〜。
そういえば、最後の敵(だろう)である、あの方のところへ行く前に、お世話になった人とかに挨拶に行くという場面があったんですけど、榊さんがないんですよね。榊さん。最後に挨拶したかったのに(チッ) 御厨さんに会いにいけば、いるかと思ったけど、いなかったし。だれか、榊さん好き〜という仲間はいないかな〜(と、あちこちのHPをのぞきに旅立つ私…)
2002.2.8(木)
涼浬かわいいです〜。もうぞっこんラブラブな状態です〜。
今まで陽ディスクを気乗りしないままやっていましたが、第拾八話で、涼浬にめろめろになってしまいました。くぅ、かわいいよ。呪詛をかけられると亀になっちゃったり(あ、兄もか)。陰ディスクでは奈涸が骨董屋で出迎えてくれましたが、陽ディスクではここから涼浬がお店にいることになるみたいですね。インターバルでは、何かいるものはあるかって聞かれたら、迷うことなく『笑顔』を選んでみましょう。一度だけですといいながら、笑ってくれます。ああ、幸せ。
2002.2.6(水)
気をとりなおして、第拾七話。泣く泣く御神槌を倒し、話を進めました。
ここは、陰ディスクの第四話と同じ頃の話になるはず。というわけで、きっとどこかで弥勒に会えるはずです。会えなきゃなんのために拾七話やってるんだか。
蓬莱寺と吉原へ行くことにすると、前の日に親しくなったお葉さんに手土産を持っていこうという話になります。向かう先は、浅草! 浅草ですよ、おくさん。で、浅草で蓬莱寺に何を持っていくかと問いかけられて、迷うことなく簪。だって、片手間に簪つくってるって、弥勒がいってたし〜。浅草で簪。これはもう、弥勒に会えるって言っているようなものかと……(ホントか??) 簪を選択したあと、場面が奥山となります。ハイ、ちゃんと弥勒がおりました。面を売ってました。弥勒の質問には、最初『愛』で答えてみましたが、笑顔を返されたにもかかわらず、効果音は鳴りませんでした。『友』だと無言のままですが、効果音鳴ってましたね。う〜ん、でもほんとにこの受け答えでいいのか、よくわかりません。『同』の方がいいのかなぁ。もう1回ためしてみようかな〜。
なごりおしいけれど、弥勒と別れて、あとは桔梗さんと闘って。拾七話はおしまいです。
あれ……他になにか書くことあったっけ? あったような気がするけど、いいや。
弥勒に会えたしね。すみません、腐ってます、私。
2001.2.5(火)
とりあえず、陽ディスクに進んでみました。
いきなり、どっかの茶屋にいたりして――これって、もしかして過去にとばされちゃったてことですか? そうなんでしょうね〜。話の流れ的に。茶屋で藍に声をかけられたとき、額(だったっけ?)に傷があるとかいわれましたが、これはあの人につけられたものなんでしょうか? どっちにしたって、これから徳川側として、やっていかなければいけないようです。主人公は記憶喪失みたいな状態だし。
第拾四話では蓬莱寺くんと知り合い、なしくずしに内藤新宿に向かうことに。なんとなく気分がのらないので、菩薩さまも蓬莱寺にも友を連発。とっとと進めてしまえ〜と第拾伍話をこなし、醍醐をいつのまにか仲間にして、終了。
ああ、そっか今日から龍閃組なのね、でも(私の)心は鬼道衆なのにとやさぐれてみたり。
そして、問題の第拾六話。
すみません、御神槌と闘えません。いえ、ほんとうに。泣きたくなっちゃたよ。しかも、仲間たちが勝手に御神槌の説得をしてくれます。主人公が口挟むことなどできそうもないくらい、いろいろ語ってくれます。まあ、主人公にはセリフないけどさ。私がいいたいのはそんなことじゃないんだ〜、みんなそんなこと御神槌に言うのはやめてくれ〜と思っちゃいました。というか、みなさん、主人公いなくてもやっていけるのでは……と思うほど、よいことを言ってくれるので。なんか、影薄いじゃん、主人公。
2002.2.4(月)
なんか、ちょっとショックというか、動揺しているというか。
薄々そうなるのではないかな〜と予想しておりましたが。第拾参話、とんでもないことになっちゃいましたね。○○のばかやろ〜と叫んでみたり。仲間が目の前でどうすることもできずにやられていくっていうのは、きついです。過去、とあるゲームでも同じような経験をして、かなりショックを受けた記憶が……(もっとも、そのゲームでは誰も助けることができず、死んだままというかなり悲惨が結末がまっていたので、外法帖とは違うけど)
とりあえず、ここで陰ディスクは終了です。
そのまま、陽ディスクへ続くわけですが。なんというか。もうすでにかなり鬼道衆の方々に思い入れしていますので、はっきりいって下忍の方々と闘うのもつらいかも。
これから先、どう陽ディスクが進むのかわかりませんが、もし桔梗さんたちと闘うことになったら、いやだな〜。はああ。
ところで、インターバルで弥勒のところに行くと、時々晩御飯いっしょに食べようって誘ってくれますよね〜。なんだか、嬉しくなってしまうあたり、すでにかなり壊れていますね、私。弥勒のつくってくれたご飯……食べてみたいな〜。
2002.2.3(日)
日曜日ということで、一気に九〜十壱話まで。
そして。りんりんと呼ばれました、風祭に。りんりんはないだろう、風祭。まあ、たんたんと呼ばれるよりは(以下略) しかし、最初の主人公名で入力したあだ名の『ひーちゃん』は誰が呼んでくれるのでしょうね? 風祭あたりかと思っていましたが、りんりんと呼ばれてみるのもおもしろいから、彼はこのままでもよいです。とすると、蓬莱寺とか小鈴あたりですかね? 弥勒とかにひーちゃんと呼ばれてみたい気もしますけど。あと、天戒さまとか。まあ、この二人はありえないか。
で、早く比良坂を仲間にしてしまいたいので、さくさくとゲームを進めました。
十話でクリスと火邑が仲間になります。この二人はとくに苦労することなく、仲間になってくれました。なんていうか、火邑好きだな〜。ちょっと危ない部分もありますが、仲間に対しては優しいようです。桔梗さんの心配をしてみたりね。
クリス……ララビー? え、違う? ガンマンかカウボーイみたいな格好をしているので、荒野の七人かとおもっちゃったよ。意識してるのかどうかわかりませんが、名前がクリスですからね〜。頭の中をテーマ曲が……。
そろそろ陰ディスクも佳境に入ってきたみたいで、桔梗さんの父親(びっくり〜)が出てきたりするし。これからどうなるのか、楽しみなような怖いような……。
2002.2.2(土)
第七話です。菩薩眼がらみの話。なんだか、あっさりと終わらせてしまいました。最初は自力でクリアを目指しているので、他の人の攻略など見ないようにしているんですが、たぶん、ここでは誰も仲間にはならないんですよね? そう信じておくことにしよう……。藍さんは大人って感じですね〜。あとは天戒がいい感じ〜ってふうなことくらいかな、この話は。
で、第八話。
村の中を天戒と歩くと、いろいろ話ができます。天戒はいい男だね〜と再確認。
比良坂さん、登場です。ここで、一生懸命好感度をあげておこうっと。ここで初登場の雹さんは、私的にはなんだかかばってあげたいような、助けてあげたいような感じで、気に入ってしまったので、好感度をあげるために、がんばりました。でも、どう答えていいのか悩んだけど。
あとは〜〜。この話の途中から九桐が主人公のことを『師匠』と呼ぶようになりました。
師匠、ですか? 何故に? なんか変な感じ〜。
ところで、ところで。
弥勒さんって、方陣技ってないのかな〜。見つけられないだけかもしれないけど、今のとこ、見当たらないです。どうして〜〜。悲しいよ〜。
2002.1.31(木)
今日は第六話のやり直し。
がんばって(といっても心当たりある選択肢を選びなおしただけですが)們天丸(自称もんちゃん)を仲間にすることができました。彼のことは好きなのか嫌いなのか、ちょっとつかみかねるキャラですね。まあ、まだ戦闘でもつかってないしな〜。使い勝手がよいようなら、戦闘では使うかもしれないけど…。
で、壬生です。
くぅ、かっこいいよ〜。今までプレイしてきて、弥勒の次に私は好きでございます。弥勒はね〜、これまでのプレイ日記では語りつくせないほど好きなキャラなので、あえて、そっとしているという。弥勒についてはいずれ語らせていただくとして。壬生は、いいですよ。戦闘での使い勝手も、なにもかも。贔屓しまくり。
さて。
これから菩薩眼のあの方もかかわってくるらしいし、第八話では比良坂さんも出てくるという話だし、がんばってプレイしようっと。
2002.1.30(水)
第五話です。世間では、もうEDを迎えた人もいるらしいですが、私はまだこのあたりをうろうろしております。朝早いので、夜更かしはつらいし、そろそろ忙しくなる時期でもあるからなぁ。まあ、ゆっくりとろとろ楽しみながらプレイするのもありかなと思うので、よしとしましょう。
でも、本日はかなりがんばってみました。
第五話では、骨董品屋が仲間になるはずです。若旦那のご先祖様だよねと思いつつ、でも、ここでの如月骨董品屋にはおじいさんがいるだけ……そのあたりに何か謎があるのかな〜と考えつつ、プレイ開始。途中、九桐やら、風祭くんやらに竜と名前で呼んでもらえ、うはうはしていたら……なかなか奈涸が出てこない。しかも話も終わろうかという頃になってやっと出てきて、自分は実は○○だったんだよーん(現実の彼はこんなふざけたことはいいません)とばらされても、わけわからん。ええ、つまりどこか選択肢を選びそこなったんでしょう。確かに仲間になってはくれましたが、納得できないので、やり直し。思い当たる選択肢はひとつしかなかったので、子供(兄)の言葉に怒をぶつけてみたら、最初やったのと展開が違ってました。奈涸の過去もわかっちゃったし。よかったよかった。
というわけで、このあとは骨董屋に行くと奈涸が出迎えてくれます。でも、私は、あのおじいさんの気の抜けた声がよかった〜。
そして、第六話。
……第六話です。ていうか、ここで、私の目は点になったのです。
なんといったらいいか。
りーさんって、呼ばれたんですよ。桔梗さんに。
りーさん。いや、別にいいんです。うちの主人公は緋勇竜と書いて、『ひゆう りょう』と読むわけだし、きっと桔梗さんは親しみを込めてそう呼んでくれているんだろう……。
でも。
りーさん。口にすると全然普通ですが、文字で画面に表示されると、なんとも間抜けです。
が、ここで私はふと気づきました。デフォルトの名前は確か龍斗。読み方は『たつと』。
まさか、たーさん? たーさんと呼ばれるのか?
それなら、りーさんの方がまし……。自分で自分を納得させ、話を進めることにしたのでした。
でも、なんだかりーさんという文字が頭をちらつき、動揺していたため、們天丸(自称もんちゃん)を仲間にしそこねてしまいました。やけくそのように、このあとは鬼岩窟にいったので、第六話は明日やり直しをします。
あ、壬生さんの感想、書き忘れてた。
この続きは明日のプレイ日記で!
2002.1.29(火)
本日は忙しかったので、鬼岩窟もぐりをしただけで終わってしまいました。
2002.1.28(月)
第四話です。
ここで確か弥勒が仲間になるんだよな〜と、何気にやっていたら、仲間になってくれませんでした。というか、1回しか会えなかったので、これは絶対どこか選択肢を間違っている―ーというわけで、最初からやりなおし。桔梗さんにつきあって吉原に行くルートで、無事弥勒を仲間にできました。
でも、この時点で、風祭くんといっしょに浅草に行くとどうなるのか知りたくて、こっちのルートもやってみることに。浅草ルートでも弥勒は仲間になりますが、三味線がらみの話がちっともわかりません。普通にプレイするなら、桔梗さんルートのような気がしますが、(桔梗さん、かっこいいし) 浅草での風祭くんの反応が楽しいんですよ〜。私はここで風祭くんに『竜』と呼び捨てで呼んでもらうことができました。弥勒とのやりとりも、私はこっちの方が好きだし。
ちなみにこのあとは恒例の鬼岩窟もぐり。
2002.1.27(日)
桔梗さんに名前で呼んでもらえてラッキー。
というわけで、第参話です。新しいキャラクターも出てきて、桔梗さんには竜と呼んでもらい(うちの主人公は緋勇竜という名前です)、喜ぶのも束の間、御神槌が仲間にならん〜〜〜。
こういうふうに泥沼にはまったのは、剣風帖のアラン以来です。
終わってみれば、なんだよ〜という簡単な選択肢の間違いなんでしょうが、一度ハマってしまうと、何度やっても抜けられない。
ようやく御神槌を仲間にした時は、夜も10時をまわっていました。
しかし、こんな初期でこんな状態でこれからどうなるのでしょう。まだ第参話なのに……。
でも、こんなに苦労して仲間にしたので、最後の最後で、御神槌がこれからもいっしょに闘いたいと言ってくれたときは、じーんときてしまいました。
そういえば、御神槌って戦闘が始まる時、ミニキャラがしゃがみこんで何かしてるんです。最初は何してるのかわからなくて、仲間になったあと、鬼岩窟で確認してみました。
そうしたら、フードをはずしてマントを脱いだあと、しゃがんでそれをたたんでおりました。受けました。
2002.1.26(土)
第二話のはじめから再開。重い雰囲気のまま、どうやら話は進んでいくんだな〜と思いつつ、仲間たちと町へ探索へ。あいかわらず楽しい風祭くんとじゃれあいつつも、情報収集。瓦版屋の杏花ちゃんともここで出会えるようです。2回目の戦いの前に、九桐さん登場。なんだか、醍醐とキャラがかぶっているような気がしないでも……と思うのは私だけですか? ちなみに、笑い声にはまり、どうやら陰ディスクでは彼も贔屓されることになりそうです。武器の槍自体は好きじゃないんですけどね〜。しかし、相変わらず、感情入力は私には難しいです。うまく答えられずに、何度もやり直し。気長にやるしかないのかな〜。
あと、二話終了より、如月骨董品店と瓦版屋と霊場が使用可能になります。骨董品店では、ナイスなおじい様が気の抜けた挨拶をしてくれるので、脱力していまします。霊場の方は、やりはじめたらとまらなくなってしまい。このあとはずっと地下にもぐってました。なので、第三話には未だ到達できず。
ところで、今回もキャラたちの動きがおもしろいですが。私、実は何気に、桔梗さんのレベルアップが好きだったり。いろっぽいけど、まるで前作の誰かさんみたいに、その声を他人に聞かれたら『何のゲームをやっているんだ?』と怪しまれるあたりが。
2002.1.25(金)
人形劇三国志のDVDを見ていたため、ゲームしてません。
あ、でも、本日DVDを捜してたとき寄った外法帖かった店では、山と積まれてあった外法帖がほとんどなくなってました。売れていたのなら、とっても嬉しいことです。
2002.1.24(木)
本日は、仕事が12時半までだったので、急いで仕事場をあとにしました。
予約していたお店にて、デモ画面とたくさん並べてあった外法帖を見て、ちゃんと発売されていることに感動。
初回限定版のパッケージの大きさにびびりながらも、帰宅。重かったです。中に同封されていたポストカードは、風祭くんと杏花さん。目当ての人でなかったので、ちょっとがっかり。
さあ、やるぞ、とおもったのに、なんだかんだと忙しく、始めたのは、夜の9時過ぎ。なんのために早く帰ったのかわかりません。
陰ディスクと陽ディスク、どっちから始めるか悩んだ末、陰を選択。体験版をやったときに、桔梗さんが気に入ったからという単純な理由から。大人な女性はいいよね〜。桔梗さん贔屓しちゃうよね〜と思いつつ、さくさくと話を進めていくうちに、風祭くん登場。か、かわいい。なんだか、ものすごくかまってあげたくなるほど、かわいいです、彼。かまって遊びたくなるわ〜。会話もいろいろ試してみましたが、反応が一番おもしろいのは風祭。
結局、眠気に勝てず、第1話が終わったところでゲーム終了。