PSP版を参考に、分岐ツリーを載せています。
ピンク色の部分を選択するとSランクEDです。
第一話 予知夢
何を聞こうか― | |||
●ストーカーについて | 舞の父親について | 本棚の本について | |
↓ | ↓ | ↓ | |
「警部補殿もやっぱり女性なのでありますね」〜 | |||
↓ | |||
ぼくは、それに構わずに話を続ける。 | |||
「舞さんの行動が書かれていた手紙です」 | 「家を出た時刻です」 | 「宛名のない手紙です」 | |
↓ | ↓ | ↓ | |
「つまりですね、小暮さん、ここで引っ掛かることがあるのですよ」〜 | |||
↓ | |||
それは― | |||
「舞さんが向かった駅なんです」 | 「舞さんが乗った車両なんです」 | 「舞さんが足を踏まれたことなんです」 | |
↓ | ↓ | ↓ | |
「先輩。車両と言いますと?」〜 | |||
↓ | |||
まず何から調べようか― 手紙を調べる 次に何を調べようか― 写真を調べる あとは― 写真に写っているものをよく見る |
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↓ | |||
賀茂泉警部補が、自分の手の平をぼくに見せる。 | |||
「爪の伸び具合を見たのですか」 | 「手相を見たのですか」 | 「発汗を見たのですか」 | |
↓ | ↓ | ↓ | |
「発汗を見た……っってところですか?」〜 | |||
↓ | |||
そうだ、曽我さんに尋ねたいのは……。 これまでの血文字について 「他に聞きたいことはあるのかね」 今日のいきさつ 「まだ聞きたいことがあるのかね」 不審者を見かけなかったか |
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↓ | |||
Self-question 微かな違和感 | |||
犯行に信憑性を〜 ↓ 以前書かれていた〜 ↓ 意味はあった ↓ 舞さんの証言だ ↓ 混乱していた〜(結論) |
犯行に信憑性を〜 ↓ 以前書かれていた〜 ↓ 意味はあった ↓ 曽我さんの証言だ ↓ 血文字の除去だ(結論) |
犯行に信憑性を〜 ↓ 以前書かれていた〜 ↓ 意味はあった ↓ 曽我さんの証言だ ↓ 行動そのものだ(結論) |
犯行に信憑性を〜 ↓ 以前書かれていた〜 ↓ 意味はあった ↓ 舞さんの証言だ ↓ 何か狙いがあった〜(結論) |
↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
昨日の出来事以降、ぼくの頭には一つの疑問がこびりついて離れなかった。〜 | |||
↓ | |||
「そうですね……」 *1 | |||
「ベッドルームを調べてみましょう」 | 「玄関を調べてみましょう」 | 「リビングを調べてみましょう」 | |
↓ ↓ ↓ |
↓ | ↓ | |
*1へ戻る | |||
Self-question 盗聴器の目的 | |||
舞さんの見る夢〜 ↓ 舞さんが夢占い師〜 ↓ 彼女の寝言だ(結論) *分岐は同じですが、文章違いが二つあります。SQで以下を選び、次の選択肢まで読み進めてください。 「舞さんの見る夢〜」→「自分も夢占い師〜」→「無意識の内に〜(結論)」 「舞さんの見る夢〜」→「自分も夢占い師〜」→「舞さんを夢から〜」→「正しいに〜」→「寝言が知りたかった(結論)」 |
舞さんの見る夢〜 ↓ 舞さんが夢占い師〜 ↓ 彼女の日常生活だ(結論) |
舞さんの日常生活 ↓ 舞さんの全てを〜 ↓ いや、場所は関係〜 ↓ 舞さんの話し声だ(結論) |
舞さんの日常生活 ↓ 舞さんの声を〜 ↓ 電話だ(結論) |
↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
これで、舞さんの夢の内容を他人が知っていたことの説明がつく。〜 | |||
↓ | |||
もしかして……。 | |||
●舞さんに確かめてみよう | 今は触れないでおこう | ●カマをかけてみよう | |
↓ | ↓ | ↓ | |
「それじゃ、失礼します」〜 | |||
↓ | |||
まずどれから目を通そうか…… 事件の概要を読んでみよう 次にどの資料に目を通そうか― 写真を見てみよう 次にどの資料に目を通そうか― 目撃情報を読んでみよう |
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↓ | |||
Self-question 野上和志 | |||
仕事に嫌気が差したから ↓ そうに決まっている ↓ 警察への復帰だ(結論) |
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↓ | |||
それは― | |||
野上和志 | 曽我哲治 | 宮本篤 | |
↓ | ↓ | ↓ | |
西日に照らされていると、古びたアパートがよりみずぼらしく見える。〜 | |||
↓ | |||
それとも何かの意味が……? | |||
ぼくは記号を無視することにした | ●気になるので意見を聞いてみることにした | ||
↓ | ↓ | ||
賀茂泉警部補が扉をノックする。 | |||
↓ | |||
ぼくは、感じたことを口にしてみた。 | |||
「まるで、魔よけみたいですね」 | 「まるで神社みたいですね」 | 「まるで誰かを呪っているみたいですね」 | |
↓ | ↓ | ↓ | |
ぼくが気付いたものを、同時に警部補も見つけたようだ。〜 | |||
↓ | |||
さて、どうしようか― | |||
●少しだけ見てみよう | ●こっそり持ち帰ろう | 触らずにおこう | |
↓ | ↓ | ↓ | |
「でもこれで、舞さんに付きまとうストーカーはいなくなったということであります」〜 | |||
↓ | |||
Self-question 野上の死 | |||
不可能なものはある ↓ 舞さんの記憶を取り戻す為 ↓ 全てが野上さんの犯行というわけではない ↓ 扉に書かれていた血文字だ ↓ 野上さんは統合失調症だったのかもしれない ↓ 同一犯とは限らない ↓ 十分ある ↓ 挿してあった花だ(結論) |
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↓ | |||
宮本さんは― | |||
「何故JOF事件の捜査を打ち切ったのですか」 | 「何故舞さんと同居しようとされないのですか」 | ●「何故曽我さんと縁を切らないのですか」 | |
↓ | ↓ | ↓ | |
その晩、ぼくと小暮さんはマンションの表を監視していた。〜 | |||
↓ | |||
だが、その疑念はすぐに横にどけ、ぼくは叫んだ。 | |||
●「すぐに行ってみましょう」 | 「そんなの嘘に決まってますよ!」 | 「そんなの夢に決まっていますよ!」 | |
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それからもう一つ。実はある人の行動がちょっと引っ掛かったのだが、〜 | |||
↓ | |||
そう言いながらぼくは考えていた。*2 | |||
どんな夢だろうと、深い意味などありはしない | 舞さんの夢は無意識の訴えと見るべきだろう | ●何故今、その夢を見たのかが問題だ | |
↓ | ↓ | ↓ | |
翌日は舞さんも外出することなく、交代で警備しているぼく達も、〜 | |||
↓ | ↓ | ||
*2で「どんな夢だろうと〜」か「舞さんの夢は無意識の〜」を選んでいる | *2で「何故今、その夢を見たのかが〜」を選んでいる | ||
↓ | ↓ | ||
草壁さんが帰り、夕方になって、舞さんが夢占いに行きたいと言い出した。〜 | |||
↓ | |||
ぼくは―*3 | |||
警部補を突き飛ばした | 小暮さんに声をかけた | ●相手に体当たりした | |
↓ | ↓ | ↓ ↓ ↓ |
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「せ、先輩!」「え?」 | |||
↓ | ↓ | ||
『これいじょう みやもとまいに ちかづくな』〜 | |||
↓ | ↓ | ↓ | |
*3で「警部補を突き飛ばした」を選んでいる | *3で「小暮さんに声をかけた」を選んでいる | *3「相手に体当たりした」を選んでいる | |
↓ | ↓ | ↓ | |
「執念深いストーカーの仕業ってわけね」〜 | |||
↓ | |||
さて、ぼく達は― | |||
人見さんのところに戻ろう | 不審者を追おう | ||
↓ | ↓ | ||
「失礼します、人見さん」〜 | |||
↓ | |||
「実はですね……」 今日の行動 あとは― 最近の舞さんについて あとは― 昔の話 |
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↓ | |||
Self-question 舞か若菜か… | |||
舞さんの見る予知夢は本物だ ↓ 凶器を言い当てているからだ ↓ 舞さんの意思によるものだ ↓ 舞さんが嘘を言っているということだ(結論) |
舞さんの見る予知夢は本物だ ↓ 凶器を言い当てているからだ ↓ 舞さんの意思とは無関係だ(結論) |
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科学編へ | オカルト編へ |
科学編 | ||
もう一度だ。もう一度だけ― | ||
事件の概要を読んでみよう | 写真を見てみよう | 目撃情報を読んでみよう |
↓ | ↓ | ↓ |
ファイルを読み終えたぼく達は、お互いに気付いた事を言ってみることにした。〜 | ||
↓ | ||
「この6つのケースは……」 「間違いなく殺人事件ですね」 「では、犯人は、全て同一犯と思われますか?」 「恐らくそうでしょう」 それに関しては― 「そのとおりです」 それは― 「眼球が抉られてなかったという点ですね」 「それから、もう一点……」 「目撃者がいたということですね」 「それは―」 「犯行を途中で目撃された為と考えられます」 「それについては―」 「恐らくそうでしょう」 「ならばJOF事件と同一犯の犯行でありますか?」 「そうとは限りません」 「それは―」 「恐らく関係あるでしょう」 「恐らく―」 「記憶を封じ込めたいのではないでしょうか」 「何故封じ込めたいのでありますか?」 「ストーカーこどJOF事件の犯人だからです」 |
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↓ | ||
それは― 「犯人は左利きです」 それから考えると― 「右利きですね」 それから考えると― 「左利きですね」 最後に、幼馴染みの草壁さんだが― 「左利きでしたが、右利きに矯正しましたね」 |
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↓ | ||
ぼくは思い至った答えを、咄嗟に口に出してみる。 「犯人は髪が濡れたはずですね」 その時は、確か― 洗い髪だった 次に、部屋を訪れた時、舞さんは― 洗い髪だった そのあと、ファミレスで会った草薙さんは― 乾いた髪だった |
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↓ | ||
それに対し、ぼくは― | ||
●「ぼくも賛成です」 | 「ぼくは絶対に反対です」 | |
↓ | ↓ ↓ ↓ |
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Game Over | ||
それは―*4 | ||
舞さんが小鳥の首にかけた手は左手だった | 舞さんはこのことを夢で予知していた | このマンションはペット禁止 |
↓ ↓ ↓ |
↓ | ↓ |
*4へ戻る | *4へ戻る | |
Self-question 舞と若菜の関係 | ||
いや、忘れていなかった ↓ 夢占いなどあり得ない ↓ 潜在意識が見せたものだ ↓ 舞さんと若菜さんは入れ替わったのだ(結論) |
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↓ | ||
推理ロジック | ||
*可 | *否 「黒いレインコート」の上の空欄を「宮本舞」・「若菜」のいずれかにする |
*否 「黒いレインコート」の上の空欄を「曽我哲治」・「宮本篤」・「草壁太一」のいずれかにする |
↓ | ↓ | ↓ |
科学編ED | Game Over | Game Over |
オカルト編 | ||
「この6つのケースは……」 「間違いなく殺人事件ですね」 「では、全ての事件の犯人は同一人物だと思われますか?」 「恐らくそうでしょう」 それに関しては― 「そのとおりです」 「それは確か……」 「眼球が抉られてなかったという点ですね」 「それは―」 「目撃者がいたということですね」 「それは―」 「犯行を途中で目撃された為と考えられます」 「それについては―」 「恐らくそうでしょう」 JOF事件と同一人物なのか― 「そうとは限りません」 「そうですね。あれは……」 「野上さん殺害の犯人でしょう」 「ええ。それは―」 「凶器が同じでしたから」 「それについては―」 「恐らく関係あるでしょう」 それは― 「犯人は左利きだったことだ」 |
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↓ | ||
それは―*5 | ||
このマンションはペット禁止 | 舞さんはこのことを夢で予知していた | 小鳥の首にかけていたのは左手だったはずだ |
↓ | ↓ | ↓ ↓ ↓ |
*5へ戻る | *5へ戻る | |
Self-question 舞と若菜の関係 | ||
いや、忘れてなかった ↓ 残されている ↓ 乗り移った若菜さんがやったからだ ↓ JOF事件の犯人に復讐すること(結論) |
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↓ | ||
推理ロジック | ||
*可 | *否 | |
↓ | ↓ | |
オカルト編ED | Game Over |