MYST攻略
ミスト島〜最初にすること
ゲームを始めると、いきなり桟橋に立ち尽くす自分がいるはずです。
島は無人なので、誰も助言はしてくれません。
説明書を見ても、何をすればいいのかは、わからないと思われます。
とりあえず、島の中の建物の位置関係を把握することが大切です。
説明書の表紙がミスト島の絵になっているので、それを参考にするのも可。
さあ、メモ片手にミスト島散策に出ましょう。
カーソルが何かを指差す形になっている時は、前へ進むことができるので、とりあえず進んでください。まっすぐ行くと歯車のオブジェへと行く道と、島の中央にある建物へ続く道とあります。
建物へ続く道の横に、白い物体が落ちているので、カーソルを移動させ、その白いものの上で○ボタンを押してください。
雨にも負けない、風にも飛ばない手紙が落ちています。
アトラスからキャサリンにあてた手紙です。
誰やねん、それ!
そう突っ込みたいのは我慢して手紙を読みましょう。
そこには、これから何をすればいいかのヒントが書いてあるはずです。
が。
ここでまず最初の疑問。
マーカースイッチって何ですか?
イメージャー??
いきなり、難問題です。
マーカーの意味はこの時点でまったく謎ですが、スイッチというからには、それらしきものがあるということでしょう。
というわけで、島の散策を兼ねて、マーカースイッチ探しです。
場所と数を確認したら、手紙に書かれていた場所に向かいましょう。
そして、その場所で、手紙の内容どおりのことを行うと、アトラスからのメッセージを聞くことができます。
ちなみにこの手紙、読んだあと、自動的に元の場所に戻ります。ゲームが終わるまで、ずっと落ちてます。いつでも読めます(突っ込み不可?)
具体的な流れは↓です。
アトラスからキャサリンにあてた手紙を読む。
↓
島にあるマーカースイッチの数を確認する。
↓
出発点である桟橋に戻り、そこにある扉を開いて中に入る。
↓
階段を降りきってから、入口の方に振り返ると、左側に紙が貼ってあり、その紙の左上にスイッチのようなものが見える(見えにくいので注意)ので、それを押す。
↓
パネルが出てくるので、そこにマーカースイッチの数を入れ、横の赤いボタンを押す。
↓
部屋の真ん中にあるイメージャー(盤のようなもの)のスイッチを入れると起動し、アトラスからのメッセージを聞くことができる。
マーカースイッチの場所を知りたい人は、反転してください。
桟橋の出口
歯車のオブジェの横
桟橋の上にあるプラネタリウムの入口
図書館の裏にあるスターシップの前
図書館の前にある広場の水盤の横
図書館から時計台へと降りる小道の右側にある建物の側
図書館から時計台へと降りる小道の左側にある小屋の前
時計台の前
以上、合計8個です。
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ミスト島〜次にすること
さて。
アトラスのメッセージは聞きましたね?
島の主要建物の位置関係は、把握できたでしょうか?
これからいよいよ本格的な探索です。
冒険の中心は、島の中央に位置する『図書館』になります。
というわけで、まずは『図書館』に向かってください。
入って真正面に本棚、右側には『暖炉のようなもの』『青い本』『出口が書かれた絵』が、左側には『この島の地図』『赤い本』『扉が書かれた絵』があります。
真正面の本棚の中の、ほとんどの本は焼け焦げていますが、中に数冊読める本があります。
一通り、中を確認してください。細かい文章は、読まなくても問題ないですが、中に、あとの探索で必要になるヒントが書かれています。
『青い本』と『赤い本』の側には、それぞれ同じ色の紙がありますので、赤いページは赤い本、青いページは青い本の上に重ねてください。すると、本の中に閉じ込められた『アクナー』と『シーラス』から、メッセージを聞くことができます。
ようやく、ここで、目的が示されるわけですね。
『赤いページ』と『青いページ』を探し出すことです。話を聞いた限り、アクナーもシーラスも胡散臭そうですが、そんなことを言っていても話は進まないので、とりあえず、図書館のチェックに戻りましょう。
図書館の中にある本棚は、秘密の入口になっています。
入って左にある扉の絵をクリックすると、本棚が動いて秘密の入口が開きます。中に入ると、『タワーローテーション』へと続くエレベーターがあります。
入口を入って左にある島の地図は、最初は、図書館ともう一箇所(タワーローテーション)のみ表示されていますが、各マーカースイッチをオンにすることによって、島の要所が表示されるようになります。
地図には点滅している部分があるので、そこにカーソルを置き○ボタンを押し続けると、表示された線が赤く変わり、止まる場合があります。
止まったところで○ボタンを離すと、タワーローテーション(図書館から行くことが出来る場所)が回転します。この状態で、タワーローテーションに行き、最上階にある梯子を昇ると、数字や文字が書かれています。これが、○ボタンで止まった場所の『アクセスコード』になるので、メモしておきましょう(○ボタンで止まる場所は数箇所あるので、すべて調べるのを忘れずに)
ちなみに最上階には梯子が二つあり、ひとつを昇ると『アクセスコード』が、もう片方の梯子を昇ると、隙間から線が止まった場所を見ることができます。
図書館から出る扉が閉まっていた場合には、入口から見て右にある『入口の絵』をクリックしてください。
具体的な流れはこちらです。
図書館にある青い本、赤い本の側にある同じ色の紙を、本の上に重ねる。
↓
青い本にはアクナー、赤い本にはシーラスが閉じ込められており、紙を重ねると、それぞれのメッセージを聞くことができる。
↓
マーカースイッチをオンにして、図書館入口左にある島の地図に、スイッチの場所を表示させる。
↓
点滅部分にカーソルを置き、○ボタンを押し、線を回転させ、色が赤くなったところで止める。(線が止まる場所は、歯車、桟橋、スペースシップ、木の4箇所あります)
↓
入口左にある『扉の絵』をクリックし、秘密の入口から行けるタワーローテーションの最上階にある梯子を上り、アクセスコードを確認する。
アクセスコードを知りたい方は、反転してみてください。
スペースシップ 59 VOLTS
歯車 2:40 2,2,1
桟橋 OCTOBER 11,1984 10:04 AM
JANUARY 17,1207 5:46 AM
NOVEMBER 23,9791 6:57 PM
木 7,2,4
本棚にある焼け残った本の内容を知りたい方は、反転してみてください。
上の段 左の本 チャネルウッド時代
右の本 ストーンシップ時代 星座
真ん中の段 鍵盤 5(黒3)1(白5)4(白8)2(白12)3(黒10)
(わかりやすいように、左から数えて何番目の鍵盤かを書いています)
下の段 メカニック時代
ほんとにあったミストな話(笑)
ミストの世界には、エレベーターが多数出てきます。実はこれって、中に入ってボタンを押しただけでは、動かないのです。最初にエレベーターと遭遇した時、動かなくて、『?』と思ったんですよ〜。何か条件が足りないのかと、うろうろしてみたりもしました。エレベーターの扉を閉めなければ、動かないと気がついたのは、かなりたってからでした(笑)
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ミスト島〜各時代への行き方
ミスト島から、4つの時代に行くことができます。
どの時代から先に行っても問題ないとは思いますが(たぶん)、一度その時代へ移動すると、帰り方を見付けるまで戻ってこられなくなりますので、ご注意ください。
ストーンシップ
タワーステーションで、桟橋のアクセスコードを調べる。
↓
図書館を出て左に見える建物(プラネタリウム)の中に入り、中央の椅子の上にある操作パネルにアクセスコードを入力する。
↓
操作レバーの横にあるパネルに、星座が表示されるので、メモしておく。
↓
図書館に戻り、本棚上段にある焼け残った本を調べ、星座に対応する絵を覚える。
↓
図書館前の広場に並んでいる柱のパネルを見て、調べた絵が書いてある柱を探し対応する絵の色を赤→緑に変える(描かれている絵をクリックすると色が変わる)。
↓
広場中央にある水盤の中に沈んだ船が浮かびあがってくる。
↓
桟橋に行くと、水盤と同じように船が浮かび上がってきているので、船の中に入り、中に置かれている本をクリックする。
↓
ストーンシップの時代へ。
ヒント 星座と対応するイラスト。反転してご覧下さい。
葉っぱ、蛇、虫の3種類です。
メカニック
タワーステーションで、歯車のアクセスコードを調べる。
↓
時計台に行く(図書館を出て、まっすぐ行くと突き当たりの海の中に建っています)
↓
時計台の前にあるハンドルを回し、時計の針をアクセスコードで調べた時間に合わせる(左が長針、右が短針)
↓
ハンドルの横にある赤いボタンを押すと時計台へと続く道が現れる。
↓
時計台の中で、アクセスコードの残る3つの数字をあわせる(上から順番に、対応する数字になります。ちなみに、右のレバーで上と真ん中が、左のレバーで下と真ん中が回転するようになってます。レバーを引き続けると、真ん中だけが続けて回転するので、それを利用して、3つの数字をあわせるようにしてください)
↓
時計台の中の歯車が動き出す。
↓
歯車のオブジェがあるところに行くと、オブジェが回転して入口が開いているので中に入り、本をクリックする。
↓
メカニックの時代へ。
チャネルウッド
タワーステーションで、木のある場所のアクセスコードを調べる。
↓
図書館から時計台へと降りる道の途中にある木の小屋に行く
↓
小屋の中に入り、入り口の右側にあるパネルにアクセスコードを入れる。
↓
ハンドルが動くようになるので、金庫を開ける。
↓
中に入っているマッチを取り出し、火をつける。
*マッチの取り方は↓の方法で(反転してご覧ください)。
マッチ箱にカーソルを合わせ、○ボタンを押す→マッチ箱が開くのでカーソルを開いた部分(中身が見えている部分)に動かし○ボタン→マッチを掴んだ状態のまま、マッチ箱側面の火をつける部分にカーソルを移動させる。
↓
部屋の奥の真ん中にあるボイラーの左下にある点火装置に火のついたマッチを重ねる。
↓
右にあるハンドルを回すとボイラーが作動し、小屋の裏手にある大木が動きはじめる。
↓
外に出て、小屋の裏手にある大木に向かう。
↓
幹の上部にある入口が降りてくるので、地面と同じ高さに入口が来たところで、中に入り、そのまま地下に降りる。
↓
地下の部屋にある本を開くと、チャネルウッド時代へ行くことができる。
セレーネ
タワーステーションで、スターシップのアクセスコードを調べる。
↓
スターシップの中に入るためには、送電線に電気を通さないといけないので、発電所(?)へ向かう(図書館から時計台へ向かう道の途中、右側にある建物。すぐ側にある送電線をつなぐ柱が目印)
↓
一番奥にある操作盤のボタンを押し、電圧が調べたアクセスコードと同じになるようにする。
*どうしてもうまくアクセスコードが入力できない場合は参考にどうぞ↓
10 1
7 2
8 22
16 19
5 9
ボタンを押すことによって上のように電圧があがります。足して59になるようにしてください。
両方の数字がどうしても59にならない(00のまま)という場合は、送電線をつなぐ柱の上にあるレバーを確認してください。上へ上がっている状態だと電気が送られていません。
↓
スターシップに戻り、扉を開いて中に入る。
↓
右側にオルガンがあるので、図書館で焼け残っていた本に書かれていた鍵盤の数字と対応する音を探し、左手にある操作盤を調節し、音を合わせる。
*どうしても音が合わない場合は、○ボタンと同時に△ボタンを押すことによって、微調整が出来ますので、試してみてください。
↓
音が揃うと、セレーネ時代へ行くことができる。
ほんとにあったミストな話(笑)
というわけで、各時代へ行く方法なのですが、管理人的には、セレーネへ行くのが一番大変だったです。
なにしろ、送電線をつなぐ柱に、見えているのにたどりつけない。どこからいけば柱の下に??と、長時間ぐるぐるさせていただきました。
ようやくスターシップの扉が開いたと思えば、音あわせ!!!
PS版は微調整が難しいという話も聞いていたのですが、それ以前に、管理人には音の違いが微妙にわからないという致命的な弱点が!! こういうとき、絶対音感の持ち主がうらやましいです。そんなこんなで、セレーネ時代へ行った時には、管理人のHPはすでに00(むしろマイナス)になっておりました。